講演会 Lecture

講演会

【ミャンマー(ビルマ)問題をひもとく】

  植民地支配からの独立・軍事政権・民族問題・世界一長い内戦など、
ミャンマー(ビルマ)は多くの問題をかかえています。
では、これらの事柄はどのように複雑にからみ合っているのか。
30年間かけてミャンマー全土を歩いたフォトジャーナリスト・宇田有三が、
私たちには何が見えていなかったのかをヒントに、その複雑な問題の一端を
解説します。
日時 2023年7月9日(日)13:00 ~ 16:00
場所

「かでる2・7」(北海道立道民活動センター:札幌)
510会議室

参加費 なし
定員 先着45人
  ※オンライン中継や録画配信はありません。
申し込み 不要
アクセス https://homepage.kaderu27.or.jp/intoro/access/index.html
協力 MYAH(Myanmar Youth Association in Hokkaido)
問い合せ先 info@uzo.net

<フォトジャーナリストが語る ミャンマー(ビルマ)から見えてくる日本>

  入管法が改訂され、外国人労働者受け入れ問題が大きくクローズアップ
されています。
ミャンマーからも、多くの就労者が日本に来ていますが、私たちは
どのくらいミャンマーという国を知っているでしょうか?
もしかしたら、アウンサンスーチー氏という名前や「ロヒンギャ問題」
という報道に触れたことがあるかもしれません。
かつてビルマと呼ばれた時代に、日本はミャンマーを統治していました
(1942年~45年)。
その歴史や、今なおミャンマーが抱える複雑な民族問題や宗教問題について、
26年間ミャンマーを取材し続けているフォトジャーナリストの宇田有三から、
わかりやすく解説します
また、日本での報道の在り方についてもお聞きします。
グローバル経済社会へ向けて発展しつつあるミャンマーを知ることで、日本を
外から見ることができるのではないでしょうか。
ぜひご参加ください。
日時 2019年3月17日(日)14:00 ~ 16:00
場所

とよなか国際交流センター 会議室2AB
阪急宝塚線 豊中駅隣接 エトレ豊中6階

参加費 500円(資料代・学生は無料)
定員 60人
問い合せ
申し込み
TIFA 事務局
電話 FAX: 06-6840-1014
E-メール: tifa99@nifty.ne.jp
ホームページ http://tifa-toyonaka.org/
主催 NPO法人 国際交流の会とよなか(TIFA)

「ロヒンギャ問題を三つの国から眺めて見る」難民・避難民研究プロジェクト最終報告会」

日時 2019年3月14日(木)18:30 ~ 20:30
場所

聖心女子大学4号館/聖心グローバルプラザ 2階4-2教室

報告者 1.宇田有三 2.小野道子 3.大橋正明
参加費 無料
要申込 先着60名
申込先 https//goo.gl/forms/i0jr3mnl5jecoCXD2
問い合せ 問合せ先:kyosei@u-sacrd-heart.ac.jp
主催 聖心女子大学 グローバル共生研究所

<ロヒンギャ難民を考える─ロヒンギャとは誰なのか。私たちに何ができるのか─>

  ○2017年8月以来、50万人を超えるといわれるロヒンギャの人々が、
ミャンマーからバングラデシュへと難民として流出しています。バングラデシュ
へのロヒンギャ難民の流出は過去にもありましたが、これほどの規模の流出は
初めてのことです。
今回の公開講座では、ロヒンギャ問題をミャンマーとバングラデシュ両国の視点
からとらえ、ロヒンギャ難民を生み出した複雑な歴史的、地理的、政治的、民族的
背景を考えます。
また、ロヒンギャ難民の今後について分析し、我々がこの問題とどう向き合うべき
かを参加者とともに考えます。
  ○郵送、ファックスまたは電子メールのいずれかの方法でお申し込みください。
○お申込みの際には、【平成30年度公開講座申込み】と明記の上、次の各事項を
記入してください。
(1)氏名(フリガナ) (2)連絡先(電話番号、電子メールアドレス)
※ お申込みの際の様式は任意です。
※ 電子メールの場合、件名を【平成30年度公開講座申込み】としてください。
※ 定員に達し次第、締め切らせていただきます。なお、受講可能な場合については、
お申込みへの返信はいたしません。
○お申込み締切日:10月19日(金)
日時 2018年10月27日(土)14:00 ~ 17:00
場所

名古屋大学大学院 国際開発研究科棟 8階 オーディトリアム

申込先 お申込先:〒464-8601 名古屋市千種区不老町
名古屋大学文系総務課(国際開発研究科担当)
Fax:052-789-2666、E-mail: mail
問い合せ 問合せ先:名古屋大学文系総務課(国際開発研究科担当)  
Tel:052-789-4952、E-mail: mail
   
共催 名古屋大学大学院国際開発研究科
国際開発学会東海支部
シャプラニール愛知ネットワーク


<ミャンマー(ビルマ)・ザガイン紀行~あるく みる 撮る~>

  〇内容:
2018年1月から3月にかけてビルマ(ミャンマー)北西部に位置するガイン地域を訪れた。
インドと国境を接するこの地域の実情は、これまでも今も、日本ではほとんど伝えられる
ことはなかった。
--------------------
ビルマ(ミャンマー)取材歴26年のフォトジャーナリストが、
そのザガイン地域の現状を報告する。
--------------------
教科書で学んだあの「レド公路」は今、どうなっているのか?
アジアハイウェー構想(AH-1)は現在、ビルマ(ミャンマー)国内でどのくらい進んでいるのか。
この地域に暮らす人びとの生活はどのようなものなのか―今回、初めて訪れる土地にいろいろな
思いを馳せ、125ccのバイクにまたがりザガイン地域を約3,500キロを走り抜けた。

今回の報告会は、ビルマ(ミャンマー)に関心を持つ人だけでなく、写真や報道、人類学や
民俗学/民族学に興味をもつ人にもお勧めではないかと思っています。

日時 2018年6月23日(土)18:10 ~ 20:00(開場 18:05)
場所 クレオ大阪西 研修室 (2F)
http://www.creo-osaka.or.jp/west/index.html
大阪市此花(このはな)区西九条6-1-20 TEL 06-6460-7800
最寄駅:西九条駅(JR 環状線・阪神なんば線)徒歩約3分
参加費 無料(事前申し込み不要)
問い合わせ 日本ビルマ救援センターbrcj@syd.odn.ne.jp
主催 日本ビルマ救援センター(RRCJ)


ミャンマーの多様性を知る

 

ビルマがなぜミャンマーに?! 1991年にノーベル平和賞を受賞した
アウンサンスーチー氏国家顧問を務める国であり、ニュースで取り上げられる
ロヒンギャ問題。
軍事政権から民政移管するなど、国際社会の注目が高いにも関わらず、
実態がよく伝わってこないミャンマー連邦共和国。
この機会に、アジアの一つの国 ”ミャンマー" について知ってみませんか?

日時 2018年5月27日(日)14:00 ~ 15:30
場所

八尾市生涯学習センター 中研修室(大阪府)
(電車)近鉄大阪線「近鉄八尾駅」下車
(バス)近鉄八尾駅より高砂住宅行き「緑ヶ丘」下車すぐ
http://www.helloyic.or.jp/access.html

問い合わせ先 八尾市国際交流センター(平日 9:00~17:00)
電話: 072-924-3331
E-mail:helloyic@helen.ocn.ne.jp
要 申し込み 無料
定員70名(申し込み先着順)
主催 公益財団法人 八尾市国際交流センター

「ロヒンギャ問題」の問題化 ─ 今年8月以降の状況から見えてくるもの

 

今年8月、ビルマ(ミャンマー)西部ラカイン州では、
武装組織による警察施設などへの襲撃事件を きっかけに
「ロヒンギャ問題」が一段と深刻化し、メディアでも
大きくクローズアップされました。
2015年にはアウンサン スーチー氏の 「国民民主連盟
(NLD)」が 総選挙で大勝し、ビルマ(ミャンマー)は
2016年4月、 本格的な民主体制へ動き始めました。
しかしながら、半世紀続いた軍政下で生み出された矛盾が
容易に解決するわけではありません。
矛盾の一つに、バングラデシュ国境に位置するラカイン州で
続く 「ロヒンギャ問題」があります。
この「ロヒンギャ問題」を 理解するためには、 最低限ビルマの
歴史や文化、 社会構造を考える必要があります(先の
アジア・太平洋戦争時の 日本とロヒンギャも深い関係がある)。
しかし、最近の日本での報道を見ると、この「ロヒンギャ問題」の
ニュースは、 その最低限を踏まえた内容であるとは言い難い
ものです。
今回の講演会では、一般のメディアの報道ではなかなか
分かりづらい、 この<「ロヒンギャ問題」の 問題化>を 解説します。

日時 2017年12月24日(日)13:30 ~ 16:00
場所

大阪市立男女共同参画センター クレオ大阪中央
地下鉄 谷町線四天王寺前 夕陽丘駅から徒歩3分
http://www.creo-osaka.or.jp/chuou/access.html

問い合わせ先 平日 13:00~18:00 土・日・祝日休み
電話:06-6227-8991
FAX:06-6227-8992
E-mail:osaka@amnesty.or.jp
参加費 一般:1,000円 学生:無料
定員50名(先着順、申し込み不要)
主催 アムネスティ・インターナショナル日本 大阪事務所 関西連絡会

「ロヒンギャ問題」の問題化と日本

 

「ロヒンギャ」とはどこの何者なのか?
なぜ迫害を受け続けるのか?
半世紀にわたる軍事政権下で生み出された
「負の遺産」について、ビルマ(ミャンマー)取材歴
24年の宇田有三が現地取材と研究を報告する。

日時 2017年12月16日(土)14:00 ~
場所

大阪市立 東淀川区民会館
阪急「淡路駅」東口から徒歩 700メートル)
https://www.kyoiku-shinko.jp/higashiyodogawa/access/

問い合わせ先 新聞 うずみ火
電話:06-6375-5561
FAX:06-6292-8821
E Mail: uzumibi@lake.ocn.ne.jp
参加費 資料代:読者 1,000円、一般 1,200円
    学生・障がい者 700円
主催 新聞 うずみ火主催 「うずみ火講座」


<「ロヒンギャ問題」の問題化>と日本

 

「ロヒンギャ問題」が分かりづらい背景に、軍事独裁国で
あったビルマ(ミャンマー)への 理解が不十分なところに
原因があるように思われる。
そこに<「ロヒンギャ問題」の問題化>が生まれてきた。
そこで、日本におけるビルマ(ミャンマー)報道を
再検討し、そこから「ロヒンギャ問題」を考えていきたい。

日時 2017年12月8日(金)19:00 ~
場所

「湯島総合センター」3階洋室
https://www.enjoytokyo.jp/life/spot/l_00005641/

  予約不要、直接会場へ
参加費 会費:1,000円
問い合わせ先 「いつもの会」
(株)めこん mekong@bolero.plala.or.jp

「メディアが伝えないミャンマーの今」

日時 2017年11月23日(木・祝日)14:00 ~ 16:30
場所

新潟 テルサ 中会議室 (市産業振興センター向い)
新潟市中央区鐘木 185-18
JR新潟駅から南口バスのりば1番線 産業センター前バス停下車、約15分
https://ticket.st/places/niigata-208

要予約 FAX:025-234-1002
TEL:025-234-1500(問い合わせ)
E-mail:n-sodaterukai@alpha-bright.co.jp
参加費 無料
定員60名
主催 新潟県青年海外協力協会
共催:にいがた青年海外協力隊を育てる会/後援:(公財)新潟県国際交流協会

「ミャンマー難民は今」─ 今わたしたちの難民問題 ─ 2017 vol.18

 


戦争や迫害を逃れ、家を追われた人が、世界各地に 6,000 万人
いると いわれています。
日本にもさまざまな国から難民が庇護を求めて来ています。

難民本人、支援者、研究者のお話を聞いて、わたしたちにできる
ことは 何か、一緒に 考えて みませんか。
 ____________________
 2011年以降の民主化の動きの中で「開かれた国」と
 なったミャンマー(ビルマ)。国内の政治、経済、
 暮らしがどのように変化し、どこが変わっていない
 のか、また周辺国の難民を取り囲む環境がどうなって
 いるのか、帰還は進んでいるのか、1993年より現地で
 取材を続けている宇田有三が、現状と展望について
 話します。
 ____________________

日時 2017年10月25日(水)18:30 ~ 20:00
場所

神戸市青少年開館 レクレーションホール・研修室
神戸市中央区雲井通 5-1-2 神戸市勤労開館5階
地下鉄・JR・阪急・阪神 各三宮駅から徒歩5分
http://kobe-youthhall.jp/?cat=8

要予約 お名前、ご連絡先、参加希望日をお知らせ下さい。
難民事業本部関西支部 078-361-1700 / kansai@rhq.gr.jp
神戸 YMCA 国際・奉仕センター 078-241-7204 / housi@kobeymca.org
兵庫県国際交流協会 078-230-3090 / hia-ex-co@net.hyogo-ip.or.jp
参加費 無料
定員40名
主催 (公財)アジア福祉教育財団難民事業本部・(公財)神戸 YMCA・
(公財)兵庫県国際交流協会・日本国際連合協会兵庫県本部

<「ロヒンギャ問題」の問題化>(- 今年8月以降の状況から見えてくるもの -)>

  〇内容:

今年8月、ビルマ(ミャンマー)西部ラカイン州では、武装組織による警察施設などへの
襲撃事件を きっかけに「ロヒンギャ問題」が一段と深刻化し、メディアでも大きくクローズ
アップされました。

2011年3月、形の上で「民政移管」を果たしたビルマ(ミャンマー)。また、2015年には
アウンサン スーチー氏の 「国民民主連盟(NLD)」が総選挙で大勝し、ビルマ(ミャンマー)は
2016年4月、 本格的な民主体制へ動き始めました。しかしながら、半世紀続いた軍政下で
生み出された矛盾が 容易に解決するわけではありません。

こうした矛盾の一つに、ビルマ(ミャンマー)西方バングラデシュ国境に位置するラカイン州で
続く 「ロヒンギャ問題」があります。しかしながら、この「ロヒンギャ問題」をより深く理解する
ためには、 最低限ビルマ(ミャンマー)の歴史や文化、社会構造を考える必要があります(先の
アジア・太平洋戦争時の 日本とロヒンギャも深い関係がある)。 最近の日本での報道を見ると、
この「ロヒンギャ問題」のニュースは、 その最低限を踏まえた内容であるとは言い難いものです。

今回の緊急講演会では、メディアの報道ではなかなか分かりづらい、
この<「ロヒンギャ問題」の 問題化>を 解説します。

日時 2017年10月22日(日)15:00 ~ 180:00(14:30 受付開始)
場所

アムネスティ日本 東京事務所
(都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、丸の内線「淡路町駅」、
 千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分/
 JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分)
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html

参加費 一般800円、学生500円(事前申し込み 不要※会場の都合により、
先着50名様までとさせていただきます。 )
問い合わせ E-mail: kuma-kuma-kuma@jcom.home.ne.jp
TEL: 080-3213-8467(担当:くまざわ)
※当日のご連絡は、上記の携帯番号までお電話ください。
主催  アムネスティ・インターナショナル日本 ビルマチーム

<今、また「ロヒンギャ問題」を考える―>

  〇内容:
*BRCJ(日本ビルマ救援センター)の2017年夏の
 現地報告の後、続いて最近のロヒンギャ問題の話をします。
日時 2017年9月23日(土)18:10 ~ 20:00(開場 18:05)
場所 クレオ大阪西 研修室 (2F)
http://www.creo-osaka.or.jp/west/index.html
大阪市此花(このはな)区西九条6-1-20 TEL 06-6460-7800
最寄駅:西九条駅(JR 環状線・阪神なんば線)徒歩約3分
参加費 無料(事前申し込み不要)
問い合わせ 日本ビルマ救援センターbrcj@syd.odn.ne.jp
主催 日本ビルマ救援センター(RRCJ)

 

<ビルマ(ミャンマー)―2016年12月 と 2017年1月の現地訪問からの報告―>

  〇内容:
◆ビルマ(ミャンマー)と日本の戦後を考える
 ・アジア太平洋戦争当時、ビルマ(ミャンマー)に侵攻した旧日本軍が
  約600人の村人を虐殺した「カラゴン村事件」。そのカラゴン村に現在、
  当時の生存者は残っていない。
  その村は今、どうなっているのか。
  「泰緬鉄道」「インパール作戦」でもない日本とビルマ(ミャンマー)の
  関係を再考する。

◆誤解の多い「ロヒンギャ問題」をどのように捉えればいいのか
 ・そのヒントを探る。

◆アウンサンスーチー氏が主導する少数派民族との停戦和平交渉で
  カレン民族同盟(KNU)は今後、どのように動くのか。
日時 2017年5月27日(土)18:15 ~ 20:30(開場 18:05)
場所 クレオ大阪西 研修室 (2F)
http://www.creo-osaka.or.jp/west/index.html
大阪市此花(このはな)区西九条6-1-20 TEL 06-6460-7800
最寄駅:西九条駅(JR 環状線・阪神なんば線)徒歩約3分
参加費 無料(事前申し込み不要)
問い合わせ 日本ビルマ救援センターbrcj@syd.odn.ne.jp
主催 日本ビルマ救援センター(RRCJ)

<ビルマ(ミャンマー)は変わるのか? 2015年総選挙の検証と少数民族の今>

  昨年11月の総選挙でアウンサンスーチー氏率いる政党、国民民主連盟(NLD)が
大勝したことによって、ビルマ(ミャンマー)の民主化が進んだという印象が広がりました。
最近はメディアでも取り上げられる事の多い同国ですが、まだまだその真の姿は
わかりにくいともいえます。
ビルマ国内の現状はどうなのか。
長年にわたって同国を取材し続けてきたフォトジャーナリストの宇田有三が、
ビルマの姿を話します。

【主な講演概要】
〇 国民民主連盟(NLD)が大勝した2015年総選挙の解説
〇2011年の「民政移管後」のビルマ(ミャンマー)社会の変遷についての解説
〇少数民族の現状について現場取材からの報告

日時 2016年3月5日(土)16:15 ~ 18:15(受け付け開始 15:45~)
場所 アムネスティ・インターナショナル日本(東京)
http://www.amnesty.or.jp/about_us/access.html
〒101-0052
東京都千代田区神田小川町2-12-14 晴花ビル 7F
最寄駅:
都営地下鉄・新宿線「小川町駅」、丸の内線「淡路町駅」、
千代田線「新御茶ノ水駅」のB5出口(3線共通)から徒歩1分
JR御茶ノ水駅 聖橋口から徒歩6分
参加費 一般800円、学生500円(事前申し込み不要)
定員 40名
問い合わせ アムネスティ・インターナショナル日本 aij.burma@gmail.com
  aij.burma@gmail.com(担当:熊澤)
主催 アムネスティ・インターナショナル日本

<ビルマ(ミャンマー)の総選挙を取材して>

  〇内容:
アウンサンスーチー氏率いる国民民主連盟(NLD)は 2015年11月、25年ぶりの本格的な
総選挙を 勝利で終えた。
軍政下で最後の総選挙(2010年)、民政移管後初の補欠選挙(2012年)など、 ビルマ(ミ ャンマー)
取材を20年以上続ける宇田が、取材現場の様子を語る。
日時 2016年2月13日(土)18:30 ~ 20:30(開場18:15)
場所 クレオ大阪西 研修室
http://www.creo-osaka.or.jp/west/index.html
大阪市此花(このはな)区西九条6-1-20 TEL 06-6460-7800
最寄駅:西九条駅(JR 環状線・阪神なんば線)徒歩約3分
参加費 無料(事前申し込み不要)
問い合わせ 日本ビルマ救援センターbrcj@syd.odn.ne.jp
主催 日本ビルマ救援センター(RRCJ)

ロヒンジャ問題の深層

  〇内容:2011年3月に「民政移管」を果たしたビルマ(ミャンマー)。軍政が民政に移行したからといって、
半世紀続いた軍政下で生み出された矛盾が容易に解決するわけではない。
例えば、ミャンマー(ビルマ)西方バングラデシュ国境に位置するラカイン州で続くロヒンギャ〈問題〉がある。
5月初めから日本のメディアでも取り上げられたロヒンギャ(ロヒンジャ)難民をより深く理解するためには、
ビルマの歴史や文化、社会構造を考える必要がある。
今回の報告では、ビルマ(ミャンマー)を長年取材してきたフォトジャーナリストがこのロヒンギャ〈問題〉の
深層を解説する。
日時 2015年7月3日(金)16:30 ~ 20:30(開場18:15)
場所 クレオ大阪西 研修室
http://www.creo-osaka.or.jp/west/index.html
大阪市此花(このはな)区西九条6-1-20 TEL 06-6460-7800
最寄駅:西九条駅(JR 環状線・阪神なんば線)徒歩約3分
参加費 無料(事前申し込み不要)
問い合わせ 日本ビルマ救援センターbrcj@syd.odn.ne.jp
主催 日本ビルマ救援センター(RRCJ)


●BRCJ 2012年バングラデシュ/ビルマ、タイ/ビルマ国境訪問報告会●

  〇内容:バングラデシュ「ロヒンジャ」問題について
 「ロヒンジャ」難民キャンプ訪問報告
 タイ/ビルマ国境難民キャンプ訪問報告
 第三国定住、難民帰還について
日時 2012年10月7日(月)14:00 ~ 16:00
場所 PLP会館 4階小会議室A
〒530-0041
大阪府大阪市北区天神橋3丁目9-27
TEL:06-6351-5860
http://plp-kaikan.net/access/a_index.html
参加費 無料(事前申し込み不要)
問い合わせ 日本ビルマ救援センターbrcj@syd.odn.ne.jp
主催 日本ビルマ救援センター(RRCJ)
報告者 中尾惠子(日本ビルマ救援センター代表)
宇田有三(フォトジャーナリスト)
2012年BRC-J夏スタディツアー参加者
協力 大竹財団

 

【 「ビルマ(ミャンマー)の "昨日" と '今日'を知る】

  ■~『This Prison Where I Live ~ わたしが住む、この監獄』上映と
フォトジャーナリスト宇田有三さんのトーク ~
日時 2012年9月29日(土)13:00 ~ 15:30
場所 金沢市役所 庁舎2階 市民フォール 国際交流まつり会場内
参加費 無料(事前申し込み不要)
問い合わせ   E-Mail;aijp21g@gmail.com
主催 アムネスティ・インターナショナル日本 金沢

 

【 「ビルマ(ミャンマー)の 「変化」のゆくえ 】

  ■ 宇田有三 玉本 英子
日時 2012年9月22日(土)15:15~
場所 大阪市立男女共同参画センター中央(クレオ中央)
セミナーホール
定員 100名:無料
問い合わせ ℡ 090-8539-7021 
e-mail v-kansai@daysjapan.net
主催 DAYS JAPAN関西サポーターズクラブ

募集中

現場で見て・聞いて・感じた事をお話します。
ご連絡は → Email:info(@→@)uzo.net まで。

講演会歴

【 NHK BS-1】 「 ドキュメンタリー WAVE 」

  ■ ミャンマー・軍政20年の真実~フォトジャーナリスト・再会の旅~ (仮)
日時 ■2012年06月02日(土)22:00~22:49 
再放送: 6月9日(土)20:00~20:49
   
  去年民政移管し、民主化に向けて動き出したミャンマー。
だが、軍政下の民衆の暮らしについては断片しか伝えられて来なかった。
フォトジャーナリストの宇田有三は、軍政下のミャンマーを20年にわたり取材、全土を歩いた。
その取材は少数民族の暮らしや密林で抵抗を続けるゲリラ、民主化闘争など、多岐にわたり、
撮影した写真は10万カットに及ぶ。
その宇田が4月1日に行われた国会議員補欠選挙に合わせて現地に赴き、スー・チー女史をはじめ、
僧侶、都市の庶民、民主活動家など、これまで密かに取材してきた人たちを再訪した。
彼らを再訪する旅と写真記録で、急変しつつあるミャンマーがどこに向かおうとしているのかを探る。
 


【 「ビルマ(ミャンマー)の今 2011」 トークセッション 】

  ■ 宇田有三 X 秋元由紀(ビルマ情報ネットワークディレクター)
■ コーディネーター:川村暁雄(関西学院大学 人間福祉学部准教授)
日時 2011年12月02日(金)15:10~18:00
場所 関西学院大学 上ヶ原キャンパス 図書館ホール
参加料 申し込み不要:無料
問い合わせ 関西学院大学人権教育研究室 0798-54-6720
主催 関西学院大学人権教育研究室
http://www.kwansei.ac.jp/r_human/index.html

 

「 ビルマ難民は今 」-わたしたちの難民問題 2011/ vol.14  (全5回のうち第2回目)

日時 2011年10月19日(水)18:30~20:00
場所 神戸市青少年会館 5F研修室
参加料 無料
  定員 40名 要予約 お名前、連絡先、参加希望日をお知らせ下さい。
  難民事業本部関西支部 078-361-1700  kansai@rhq.gr.jp
主催 アジア福祉教育財団難民事業本部 神戸YMCA国際・奉仕センター

「ビルマ問題 ~日本の法律家にできること~ 」

日時 2011年7月17日(日)1:40~15:10
場所 ハートピア京都 地下鉄「丸太町」下車
参加料 無料
共催 新64期7月集会実行委員会 / 青年法律家協会 新64期司法修習修正部会

ビルマ総選挙とアウンサンスーチー氏解放の現場から ―フォトジャーナリスト宇田有三さんに聞くー

11月13日、ビルマの民主化運動指導者アウンサンスーチー氏が、7年5カ月ぶりに自宅軟禁から解放されました。その様子は多数の報道が取り上げ、変わらぬ人気を伝えていました。

解放を心待ちし、その姿を一目見ようと雪崩をうって駆けつける、喜びに満ちた人また人。その人垣に潜む公安関係者、気になる動き。

NLD事務所前の演説で、「私も皆さんが好きです」とビルマ語メッセージを掲げ、人々の支持と期待に応え共に行動しようと呼びかけるスーチーさん、軍政との対話成るのか。
スーチーさん解放に先だって行われた、軍政主導の20年ぶりの総選挙、その行方は。 2200人以上にのぼる政治囚の解放は。

ビルマ国内に潜伏し、その現場を取材して来られた宇田さんのタイムリーな報告会です。 民主化への遙な道のりに挑戦し続ける、スーチーさんとその支持者たち、私たちに今何ができるのか、あらためて考えてみる良い機会です。年の瀬のあわただしい時期ですが、多くの皆様のご参加をお待ちいたします。

日時 2010年12月25日(土)18:00~20:30
場所 名古屋市女性会館・2F第3研修
地下鉄「東別院」下車1番出口東へ徒歩4分
参加料 無料
主催 日本ビルマ問題を考える会 海部郡蟹江町蟹江本町川西61(大隅良務:TEL:0567-96-8076)

ビルマ(ミャンマー)最新事情報告

軍事政権の続くビルマ(ミヤンマー)では、先日、民主化運動指導者の アウンサンスーチーさんが7年ぶりに自宅軟禁を解かれて釈放された ことが、日本でも報道されました。日本とは歴史的にも深いつながりの ある国ですが、その実情はあまり伝えられていません。フォトジャーナリ ストの宇田有三さんは、17年間にわたりビルマの現地取材を継続して いますが、今回は、「近くて遠い国"ビルマ(ミヤンマー)"の実情を知る 絶好の機会ですので、ぜひお越しください。

なお、軍事政権下の都会 や田舎で暮らす人びと、僧侶や学生など各階層の人びとの姿を活写し た写真を選び「宇田有三写真展:ビルマー軍政下に生きる人びと」写 真展も同時開催中ですので、合わせてご覧ください。

日時 2010年12月18日(土)15:00~17:00
場所 東喫茶&フリースペース「虹」
高石市加茂1-20-2 グリーンモールたかいし1F(南海電車高石駅前3分 )
参加料 無料
主催 NPO法人大阪虹の会
tel&fax:072-265-7803 e-mail:osakanijinokai@gmail.com

スーチーさん解放・緊急報告 ―メディアが伝えないビルマの真実―

日時 2010年12月2日(木)13:15~14:45
場所 同志社大学今出川校地新町キャンパス・臨光館201番教室(R201)
京都市営地下鉄烏丸線今出川駅下車
参加料 無料(事前申込不要)
主催 同志社大学社会学部浅野ゼミ
【お問合せ先】 同志社大学社会学部事務室 TEL:075-251-3411

緊急報告会 : ビルマ総選挙とアウンサンスーチー氏解放の現場から

・軍政主導で行われた20年ぶりの総選挙、7年半に及ぶ自宅軟禁から解放された民主指導者スーチー氏を待望するビルマ市民たち。
・一方、スーチー氏を迎えて沸き立つ人びとの間に潜む公安関係者。
・ それらの様子を間近で見て来たフォトジャーナリスト宇田有三さんの帰国後初めての報告会。
日時 2010年11月26日(金)19:00~20:30
場所 阪南大学サテライト/中小企業ベンチャーセンター
(大阪市中央区高麗橋4-2-16 大阪朝日生命館6階)
京阪本線・大阪市営地下鉄御堂筋線「淀屋橋」駅12番出口下車すぐ
http://www.hannan-u.ac.jp/venture/st9plj0000001cxi.html
参加料 無料・申し込み:不要
主催・主催
お問い合わせ
阪南大学 守屋友江
(tmoriya@hannan-u.ac.jpまで直接ご連絡下さい)
共催 日本ビルマ救援センター

ビルマ全土を歩いたフォトジャーナリストが明かす─閉ざされた国ビルマの今

東南アジア最後の独裁政権国家ビルマ(ミャンマー)では軍部による圧政が 続いています。民主化指導者アウンサンスーチー氏は自宅軟禁に置かれたままです。

14万人に及ぶ犠牲者を出したサイクロン災禍(2008年)、僧侶のデモと国軍の衝突や日本人ジャーナリストの射殺事件(2007年)は日本でも報道されました。  衝撃的に見えたビルマの混乱から数年──。

ビルマは今どんな状況にあるのでしょう。

一般の市民生活は? ビルマに関して、私たちに知らされていないことが  たくさんあります。  同国の政治的状況や「少数民族」の実態、そしてビルマと日本との関わりについて、18年間かけてビルマ全土を歩いたフォトジャーナリスト宇田有三さんに、お話をうかがいます。

日時 2010年7月7日(水)午後7時~午後9時 (受付は6時30分より)
場所 東京都しごとセンター 5F 第2セミナー室(定員51名)
http://www.tokyoshigoto.jp/traffic.php
交通 飯田橋駅から:JR中央線「東口」より徒歩7分
都営地下鉄大江戸線/東京メトロ有楽町線・南北線「A2出口」より徒歩7分
東京メトロ東西線「A5出口」より徒歩6分
▽水道橋駅から:JR中央線「西口」より徒歩8分
▽九段下駅から:東京メトロ東西線「7番出口」より徒歩8分
東京メトロ半蔵門線・都営地下鉄新宿線「3番出口」より徒歩10分 
参加料 1000円
主催 みみの会
みみの会は、出版関係者を中心とした勉強/交流の会です。
どなたでも参加いただけます。この案内の転送も歓迎します。
お問い合わせは: はる書房 さくま Tel/03-3293-8549
メール: ootomi@mist.ocn.ne.jp

みみの会について: http://d.hatena.ne.jp/miminokai/about

「 ビルマの今-アウンサンスーチーと彼女を支えた家族 」

日時 2010年6月19日(土)15:00 ~
場所 ギャラリー CASA広島市中区八丁堀12-4 1F http://www.gallery-casa.com
Tel & Fax:082-221-4738
(広電八丁堀駅 中国銀行から白島線沿い 徒歩2分)
参加料 無料
主催 ビルマ応援の会http://www.burma-oen.net

トークショー 『ビルマVJ 消された革命 』

日時 2010年6月5日(土)14:40 ~
場所 大阪 第七藝術劇場
参加料 【 当日14:40回 映画ご覧の方対象です】
with 箱田徹さん〈ビルマ情報ネットワーク〉  http://www.nanagei.com/

『 ビルマ ロヒンギャー難民の今』

日時 2010年3月21日(日)12:30 ~ 14:30
場所
京都:多目的カフェ「かぜのね」(京阪電車又は叡電「出町柳」駅より徒歩1分)
参加料 参加費:一般800円/学生500円
参加費・申し込み 要 定員(25名)
お問い合わせ 電話&ファックス 075-213-2578(留守番電話)  
Email office@kyoto-fs.org  
http://www.kyoto-fs.org/
主催 京都自由学校